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■■ある落語会の旗揚げ?(2001/06/02) |
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■■ある打ち上げにて(2001/06/10)
N氏(某芸能関係会社社長)は、人情があり、「気」のええ人物で、どの落語家からも、大変好かれている人物である。また別に、N氏の人気の理由に、どの噺家の頭の中にも、「何か大ボケをする」という固定観念をもたせているというのがある。そのため「ささいな」事でも、皆が「我先につっこもう」という姿勢で、N氏を見ている。先日、ある落語会の打ち上げで、とある居酒屋に入ったのだが、そこはひどかった。ウイスキーのロックは、水割りのようだし、ハイボール(?)だったかは、炭酸じゃないし(気が抜けている)、豆腐は、グチャグチャだし(店員は「練った豆腐」だと言うが、どう見てもパック製品)、唐揚げは、中がナマだったし(しかも私だけ、ナマの唐揚げを飲みこんだ!<気づけよ!!)、漬物は、ぬかだらけで来た。初めは、「ちょとおかしいんと違う?」「まあまあ」「F師(注:福笑ではない)なら、キレてるで。“ビール20本持って来い!こんなもん、タダじゃあー!!”て叫んでるやろな」「まあまあ」と言っていたが、さすがにこんなけ連発すると、一同怒った。 |
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■■同じネタを聞くということ(2001/07/01) |
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■■神戸のおばあさん(2001/07/15) |
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| ■■わいわいジャーナルの反省会(2001/07/15) 私は、現在、OBCの「桂 九雀のわいわいジャーナル」の、月曜日のリポーターをさせてもらっています。(番組自体は、月曜日から金曜日までやっている。)その番組は、3時から5時の2時間番組で、私はそのうちの10分弱が、持ち時間である。毎回、“自分が決めたテーマ”を、“自分で調べて”発表するコーナーである。この「わいわいジャーナル」の人達は、「まじめ(?)」なので、 ほぼ毎回、番組終了後、「反省会」がある。そして月曜日の反省会のほとんどは、私の「ダメだし」に終始している。・・・2時間番組の反省会だというのに、私の10分の持ち時間だけが、「ダメ」なのである!!どういうことなんだ!!まあ「だめ」という事実は、事実として私は受け止めよう!!この「ダメ出し」のない反省会を目指して、私はまた努力しよう。ちなみに、かつて一度だけ「ADめいた人」(業種は不明〉に、番組終了後、ほめられたことがある。「基準」について調べたときに、私は「怪獣の強さを測る単位はジャイアント馬場だ」という情報を発表したのだが、そのとき、その「ADめいた人」は、「今日のはよかったよ。(「今日のは」の“は”って何やねん!)なんか、ごっついくだらないねんけど、笑ってもうた。“ヘタウマ”って感じかな」・・・なめてんのか!!どんな誉めようや。(いや誉めていないのだろう・・・。)ちなみに、「ダメだし」では、たいてい「わかりにくい」ということが 指摘される。そこで、先日母親に聞いてみた。 たま「こないだの僕のラジオ、どうやった?」 母親「あっ、聞いてないわ。」 ・・・なんや、それ。親ですら聞いていないのである。その翌週、 たま「こないだのラジオ、どないやった?」 母親「あっ、こないだは聞いた。」 たま「わかりにくかった?」 母親「いいや、わかったよ。おもろなかったけど。」 たま「やかましわ!!」 ちなみに、こないだ、神戸のおばあさん(すぐ上の日記参照)から 電話があったらしい。 「ラジオは、わりと聞いてるけど、あの子(たま)の話は、毎回、“難しい話”やな〜。わかれへん。」だそうです。やっぱり身内もわからないようだ・・・。 |
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| ■■スイカの平等と効率(2001/07/19) 最近、知人宅へ訪問すると、「スイカ」を出してくれる事が多いが、その時に出されるスイカは、決して「舟」や「ヨット」ではない!!彼らは、“サイコロステーキ”状に切ったスイカに、フォークを添えて持ってくるのである。彼らは、スイカをあらかじめサイコロステーキ状に細かく切断して、“タッパー”に居れ、冷蔵庫で保存しているのである。・・・何の情緒もないではないか!そんなサイコロステーキ型のスイカを見て誰が「風流だな〜」などと茶人ぶるであろうか!?やっぱり、半円や三角のスイカの方が風流にきまってる。そして第一、その方が“美味い”はずである!!私は、知人に思わず言った。「何でこんな切り方して、タッパーで保存するの?」応えは決まって「食べやすいし、“効率的”だから」・・・そんなところに効率を求めてはいかん!!もっと「おいしさの効率」を求めるべきだ!!サイコロに切ったスイカをタッパーに入れて保存するということは、スイカのみずみずしさを奪うことではないか。舟やヨットの形に切れば、スイカの肉汁(?)は、まだ逃げにくい。“ダラダラ、ダラダラ、スイカの汁を垂れ流しながら食う”というのが、スイカの醍醐味ではないか!!カスカスのサイコロスイカを食べて何が嬉しいであろうか!?(まあ食べるけどね・・・。)またサイコロスイカは、私に「不平等」感を与える。スイカには当然、「球体の中心が甘い」というテーゼがある。ここで、「舟」や「ヨット」に切ってさえいれば、それこそ、ほぼ“平等”に「真ん中の甘い部分」を食することができる。にもかかわらず、サイコロ型に切ってタッパーに入れたがために、どれが真ん中の甘い部分か、わからなくなってしまい、ひいては、「甘い部分が食べられない」かわいそうな人を生むことになる。また「舟」や「ヨット」なら中心から端まで食べられるのでそのスイカの全体の味を知ることができ、家族で、「あー、今日のスイカは水臭いなあー」とか、「今日のスイカは、甘いなー、結構イケるでー」などと、円滑な会話を生み出せる。にもかかわらず、タッパーに入れたサイコロスイカを食べると、「今日は、俺、端っこばっかりで、甘いとこは食べられへんかったんと違うかな・・・」というような、ドス黒い疑惑を家族全員の心の中に抱かせてしまう。そんな世の中は嫌だ!!それでは、より良い日本の未来は築けない!!さあ、今こそ、各人、一人一人が立ちあがりましょう。 そう!合言葉は、「スイカは舟かヨットに切れ」だ!! |
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| ■■今日は意味不明(2001/07/24) 毎週月曜日ラジオ大阪で、私はレポートを発表するという仕事をしている。(注:このレポートは、自分で、調べることを決定して、自分で取材・調査して、自分で発表するというもの。いわば、“10分間でする大学のミニレポート発表”みたいなもの。)先週、私はこの月曜日の為に、色々テーマを考え、調査した。(もうこれが大変なのだ!!・・・それが仕事なんですけどね。) 1.「鳴き砂」についてはどうか?調査してみると、夏休みの理科自由研究のテーマにもあがるテーマのようだ。それについての「詳しい(正しい)学術結果」は、未だ出されていないと言う事だけが、わかった。そんなものが「理科の自由研究のテーマ」になるのか?と疑問に思った。学者がわからんもんを小学生が調べるのか???私もそれは当然、発表できない。→ボツである。 2.シンクロナイズドスイミングについてはどうか?シンクロナイズドとは「(音や一緒に泳ぐものと)同調する」ということ。そして、「水面下の泳いでる部分は、審査に入らない」というのを、小耳に挟んだことがある。そうだ!「シンクロの審査基準・ルール」について調べてみよう!さっそく、インターネットの検索で「シンクロルール」や「シンクロ審査基準」というのを調べてみると、いずれも、「シンクロのルールは、よくわからない」「シンクロの審査基準は、よくわからない」という情報だけが得られた。これでは何にもならん!!他にも何か情報を求めて、ネット上をさまよっていると、「息を止める時間は誰でも長くなる。その方法」的な情報を得た。早速、そのページを読んで調査した。「・・・(訓練で)必ず伸びることが確認されている。また息こらえ前に、ハイパーベンチレーションといって特に呼気を強くした大きな深呼吸を10回ぐらいおこなうと、・・・息こらえ時間も長くなる。」そうか!なるほど!私は感心して、大きく深呼吸をして息を止めながら、その続きを読んだ。「しかし、これはあまり安全な方法でないのでやらない方が良い。脳の酸欠状態で意識を失う危険性がある。」・・・早よ言え!!思わず、やったやないか!!アホか!!そしてこのような危険な状況になりながらも大した情報は得られず、ボツ。 3.花火についてはどうか?調べたのだが、大した情報は得られないばかりか、「明石の事件」で、ちょっと発表しにくい。→ボツ。 4.シーモンキーはどうか?→なんとなく、ボツ。 ・・・やるもんが無い!!私の頭は、「枯渇」していた。しかし、そこへ「道真公」のお告げのように、ピーんと、「天神祭」というテーマがひらめいた。これはいい!!早速「天神祭」について、「祭の内容・由来」を調査したが、これが非常に複雑。しかも私は一度も言ったことが無い…。もう時間が無い!!なんでもええわ!!7月23日(月)「天神祭について」のレポートを発表した。もう自分でも何を言っているのかわからないレポートだった。(ひょっとすると「菅原道真の祟り」かもしれない!!陰謀か?謀略か?)・・・いつもの「自己満足」すらもない最低のレポートだった。そして反省会。もちろん、それこそ今日は「私以外に反省する必要は無い」状況である。私には、「表現力」「構成力」など、様々な点で問題があり、「いつもよくわからないことを喋っている」ようである。(うすうす感じていたのだが・・・。)この世界は、(どの世界も一緒かもしれないが、)結果が全てである。「いつもわからないレポート」をしていてはいけないのである。私は、皆からご指導・ご鞭撻を受け、深深と頭を下げ、思わず、こう謝った・・・たま「ボク、シャベるのん、向いてませんわ。」(半分、泣きが入っている)そのとき、ラジオのアシスタントをしている塩田えみさんが、ラジオのように笑っていた(ほとんど爆笑)。つねづね、塩田えみさんは私に、「仕事で作り笑いをするときはありますけど、たまさんについては、本当におかしい時しか笑いませんので!」と断言している。塩田えみさんにとって、私のブザマな姿は本当に滑稽で面白かったようである。あー笑いたけりゃ笑え!!笑うがいい!!あー、俺は喋るのがヘタじゃ、ヘタじゃ、ヘタでおます!!・・・今日の「たま日記」こそ、何を言いたいのか、よくわからない状況やなあ・・・。でもいいんです!!ボクはシャベるのん、向いてないから!! |
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| ■■走馬燈(2001/08/12) 落語家として日々思うことに「もっとおもしろい落語をしたいなあ」という事がある。それと同時に、「俺ってダメだなー(おもろない、よくない)」とも必ず思う。そういうときに自分で自分を慰める言葉は、「いや、時間がたって稽古してりゃあ、上手くなるンじゃないの?」である。しかしそれと同時に「でも、時間がたっても、下手のままじゃないの?」とも思う。(考えてる暇ありゃあ、稽古したらどうだ!!)他人に「ダメだ」と評価されるのは、誰だって嫌だろうが、少なくとも今は、私を「ダメだ」ともっと言ってくれ!!(できれば、具体的に「ダメだし」してほしい。)その方が意外と「なにくそ!」と思えると思う。一応、言っておきますが、「なにくそ!」を直接的に相手にぶつけて喧嘩しようなどとは思っておりません。「自分の見えていない部分」を言っていただけることに「感謝」いたしますので、よろしくお願いいたします。(だって私は「優しい笑福亭たま」ですから。)誰か私をぶって!!いじめて!!精神的に!!肉体的にはイヤ!!精神的に!!言葉で私を責めてほしいのよ!!私って「M」かしら?さあ、インターネットのみなさんも、「笑福亭たまの落語」をこきおろして!!めった切りにして!!でも相手にされてないのかもしれないわ。それって放置プレイ?(知らなんだら言うたげるけど、私は「カストロ大統領」を「スカトロ大統領」って“母親”の前で間違った事があるわ!!・・・・それってなにも関係ないわね!!もう頭がおかしいの!ほおーっほっほっほっほーっ!!)注:ちなみに「人間性」についてもよく「皆に嫌われてないだろうか?」とよく心配する。それと同時に「何とかなっているのでは?」とも思う。「でもやっぱり嫌われてるンと違う?」の繰り返しである。ちょっと違うが、昔「ハゲ論法」で悩んだことがある。「俺ってハゲんのと違うか?」「イヤ、ハゲんのと違うかって考えすぎたら、ハゲんのと違うか?」「いやそんな事を考えたらハゲるわ!ってこんなん考えてたらハゲるんと違うか?」・・・・どこまで行くねん!!あほと違うか!!でもハゲたらどうしょう・・・。(まだ言うか!!)私って馬鹿? |
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■■おもしろく、やがて悲しき(2001/08/21) |
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